2026/10/08 08:32

天気予報を見ると、東京ではようやく晴れ間が続きそうです。
旅から戻ってからも雨の日が続き、さらに今年はトリプル台風が発生するなど、「例年とは違うな」と感じることが続いています。
そんなとき思い出したのが、フィンランド北部・イナリのサーミ博物館「SIIDA」で見た展示です。
そこでは、フィンランド・スウェーデン・ノルウェーのこれからの気候変化が示されていました。
冬は短くなり、積雪の日数が減る一方で、夏の降水量は増えていく。

これは「北極圏の未来」の話ですが、日本でも長期的に見ると、
1mm以上の雨が降る日は減っている一方、
100mm以上の大雨の日は増えています。
つまり、雨そのものが単純に増えるのではなく、降るときには、より強く降る。
そしてSIIDAの展示でもう一つ印象に残ったのが、未来は一つに決まっているわけではないということ。
気候の将来にはいくつものシナリオがあり、私たちの選択や行動も、その未来に影響していきます。
環境問題というと、つい大きな話に感じてしまいますが、
何を選ぶか。
何を大切にするか。
日々の小さな選択の積み重ねが、これからの未来につながっていくでしょう。
今回の旅で見た自然を思い出しながら、いま私たちが暮らす場所の環境にも少し目を向けてみたいと思います。
自然を楽しむことから、その未来を考えることへ。
写真1枚目は、フィンランド北部の街 イヴァロ
写真2枚目は、SIIDAでの展示の一部
#気候変動 #SIIDA #環境問題 #豪雨 #台風
