2026/01/02 23:52

明治神宮へお参りに行ってまいりました。
明治神宮の南参道鳥居(原宿口第一鳥居)は大正9年(1920)に鎮座し、令和2年(2020)に迎えた鎮座百年祭の記念事業として建て替えられました。
その鳥居の材(台湾檜)を用いた「除災招福守」を授かってきました。限定数7万個とのこと。
100年もの長きにわたり鳥居としての役割を担っていたことにも感心させられますが、それ以上に驚いたのは、袋を開けると檜の香りが鮮明にすること。
鳥居に鼻を近づけて匂いを嗅いだことはありませんが、おそらくここまで匂わないでしょう。しかし、お守りとして加工するために薄くスライスすると、切ったばかりの樹のように香るのです。
檜精油はベースノートに分類され、揮発がゆっくりな性質を持っています。
そして檜の木材は細胞が細かく緻密なので、香りを閉じ込めているのです。
100年以上前に伐採された樹なのに、時間が経っても生きているように香ることを体感し、植物の魅力をまた一つ知ることができました。

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