きのうソーシャルプロダクツアワード2024 展示販売会が終了いたしました。

チャコール デオドライザーに興味を持ってくださったり、ご購入いただきました方々、誠にありがとうございました。

1枚目の写真は、会期中に見た東京駅。

展示販売会は、この東京駅直結の大丸東京で開催されました。

東京、TOKYO、トウキョウ、…

江戸、TOKIO、首都東京…

様々な表記によりイメージを変えますし、私が歴史を語れるほどの知識は持ち合わせておりませんが、ここは伝統と革新が共存し、最先端が集まる街。

東京駅舎はそれを象徴するかのように、綿密な設計とデザインのもと、丁寧な手作業を含む大規模建築で、長きに渡り人々から愛されています。

そのような場所のすぐ側に、社会的な問題を解決する商品・サービスとして認められたものが集結しました…少し大袈裟かもしれませんが。

新たなものは、長く愛さればロングセラー商品になり、長く伝承されれば伝統になります。

ロングセラー商品も伝統も、いつか昔の最先端の良い物が発展しているのであり、それらは小さな気付きからスタートし、トライ&エラーを繰り返しながら熱き想いのもと作られていきます。

チャコール デオドライザーは、まだ誕生して1年半あまりですが、誰も作っていない物をゼロから作ることは相当なエネルギーを費やしました。そして販売開始してからもブラッシュアップを続けてきました。

「想いはこだまする」

これは同アワード授賞式で、一般社団法人 ソ－シャルプロダクツ普及推進協会会長

江口泰広先生（学習院女子大学名誉教授）が仰っていた言葉です。

熱き想いが共感され、こだましていく。

これこそ、ソーシャルプロダクツが世に広がる(=社会的問題が解決される)ということなのでしょう。

東京駅の美しい駅舎の前を通りながら、そんなことを考えました。

まだまだ未熟なespressivoですが、審査評価コメントの中にあった「実直なものづくり」という言葉を胸に、今後とも精進して参ります。

最後になりますが、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会および関連企業の皆様、大丸東京の販売スタッフの方々には、当イベントの準備から会期中のお客様対応まで、誠にお世話になりました。

多くの素晴らしい受賞商品・サービスがある中、espressivoのチャコール デオドライザーについても理解を深めて販売して下さったこと、深く感謝申し上げます。

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チャコール デオドライザー とは

「【籾殻炭の力を活用】フラワーデザイナーが手掛ける 美しいインテリア消臭剤」

としてMakuakeでプロジェクト成功し、販売開始。

ソーシャルプロダクツアワード2024 ソーシャルプロダクツ賞を受賞。

玄関、トイレ、下駄箱、リビング、ペット…

臭いの気になる処に。

サステナブルな炭消臭剤

産業廃棄物にもなりうる籾殻

CO2排出の少ない炭

使い捨てではなく繰り返し使用できる

アンモニア消臭99%

(アンモニアは、汗臭・排泄臭・生ごみ臭・加齢臭・タバコ臭・ペット臭などに共通して含まれています。)

美しいデザイン

従来の炭消臭剤の概念を覆す、インテリア性にこだわった全く新しいデザインです。

「ローズ缶」

お洒落な缶に入ったバラ型の炭

「ボタニカル」

プリザーブドフラワーをアレンジし、アートのように飾ります

「フレーム」

フラワーデザイナー様・ハンドメイド作家様向けの制作用資材

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